『Three Eight』｜WAREHOUSE・Lee・FULLCOUNT・COLIMBO.....etc♪

OPEN THE DOOR and FIND THE GENUINE CLOTHES
外界の喧騒を拒絶するかのように立ちふさがる大きな木のドア。中の様子を外からうかがい知ることはできない。少し勇気を出してドアを開けてみよう。すると、そこに広がるのは男だけに許されたタフ＆ラフなウェアの数々。ワーク、ミリタリー、ライダース・・・。
ハードユースのなかで磨かれてきたリアルクローズ。それらを細部まで緻密にリプロダクトした本物の服がそこにある。邪魔するものは何もない。ゆっくりと、心ゆくまで、生涯を共にする一着を見つければいい。

THE GENUINE LEATHER JACKET
こだわりのアメリカンカジュアルウェアが豊富に揃うショップ、スリーエイト。なかでもザ・リアルマッコイズのアイテムラインナップは特に充実。まだ先は長い冬の季節に身に付けたい同ブランドのハイクオリティなレザーJKTも多数ストックしている。着続けることで表れるレザーの風合いを楽しもう。

【記事掲載】Free & Easy 2月号 FEBRUARY 2010, Vol.13 NO.136

大きな木のドアの奥に広がる男の空間
世田谷通りに面したセレクトショップ『スリーエイト』。その入り口には巨大な木のドアが立ち塞がり、一見何の店か分からない。しかし、そのドアを開けた瞬間、男にはたまらない世界が広がる。デニム、レザージャケット、ブーツ...。クオリティの確かな品々が、まるで地下室のような空間に整然と並んでいる。オーナーの飛松氏は異業種からファッションの世界に入ってきた。それだけに客観的に素材や縫製、そしてデザインといった服の本質を見抜く。その確かな眼とファッションに対する探究心がショップのクオリティを保ち、遠方からの顧客も呼び寄せる。中でもリプロダクションアイテムに対する思いは強い。「いいものは後の世代へと引き継いでいかなければならない。だからこそ、レプリカは単なる復刻では不十分。ヴィンテージを愛し、そこに存在する全てを学びとるつもりで作ったものでなくてはいけない。形だけでなく、その精神性を尊重したものをセレクトして提供していきたい」という飛松氏の言葉どおり、リアルマッコイズやリーアーカイブスをはじめ妥協無くこだわり抜いたブランドを豊富にラインナップ。中途半端なものは置いていない。本当の 服好きの男を唸らせる店だ。

【記事掲載】Free & Easy 11月号 NOVEMBER 2009, Vol.12 NO.133

そうそうたるアメカジブランドが一堂に会す世田谷の"秘密基地"
ワークやミリタリーをはじめ、バイカーズやスポーツアイテムなど、大人のための正統派アメリカンカジュアルをセレクトする「スリーエイト」。昨年のリニューアルオープンを経てミリタリーテイストに改装された店内は、軍のクォーターマスターさながらの雰囲気が漂う。そのラインナップはリーバイス、リー、ラングラーといった3大デニムブランドを筆頭に、ザ・リアルマッコイズやブコ、トイズマッコイにフェローズ、バスリクソンズやシュガーケーンといった最高峰のリプロダクションレーベルが揃い踏み。次の休日は原宿や渋谷の喧噪を離れ、ゆっくりと洋服を吟味できる世田谷の"秘密基地"に足を向けるのもいいだろう。一方で、それら商品の詳しいプロフィールが掲載された、ショップホームページ内のオンラインストアも充実の内容。遠方や多忙を極める読者諸兄には、こちらを利用するのもオススメする。

【記事掲載】Free & Easy 10月号 OCTOBER 2008, Vol.11 NO.120

大人のためのアメカジショップ「スリーエイト」がリニューアル！
今年8月、東京・世田谷のアメリカンカジュアル・ストア「スリーエイト」がリニューアルオープンした。ミリタリーテイストを採り入れたという店内は、都会の喧噪を少し離れた立地と相まって、さながら大人のアメカジフリークのための秘密基地である。ただし、セレクションのコンセプトは変わっていない。従来通り、ワーク、ミリタリー、バイカーズ、スポーツアイテムを中心とした、コアなアメカジ・アイテムを豊富に揃えたラインナップだ。本誌でもおなじみのバズ・リクソンズやドメスティックブランドのトイズマッコイ、ザ・リアルマッコイズからLeeやLevi'sといったブランドの新品まで、濃厚なアイテムばかりがギュッと凝縮されている。新たなる展開を見せるこのショップから、ますます目が離せない。

【記事掲載】Free & Easy 12月号 DECEMBER 2007, Vol.10 NO.110

住宅街の表通りでひそかに発信するアメカジスタンダード
都会の喧噪から少し外れた東京・世田谷の一角で、旧き良きアメリカン・カジュアルの匂いをプンプンさせるショップを発見。先代のジーンズショップを11年前に受け継いだオーナー、飛松秀樹さんが独自のセンスと解釈でセレクトしたアイテムは、ミリタリー、バイカーズ、スポーツアイテムを中心にラインナップ。取り扱いブランドも、フリークたちを納得させるセレクションだ。というのも、一つのブランドで上から下までを固めるのではなく、それぞれのアイテムのよいところを見てコーディネートと作って欲しいからという。新品、良品にこだわり、取り扱いアイテムに対する思い入れが店内ディスプレイの丁寧さからも伺える。また、ウェブサイトも充実しており、アイテム一つ一つの詳しい解説からもアメカジに対する愛情が伝わってくる。今年8月には内装を一新してリニューアルオープンするというだけに、今後もますます目が話せなくなりそうだ。

【記事掲載】TOYS McCOY PERFRCT BOOK　Daytona BROS特別編集

リプロダクションの魅力を堪能できるショップだ
大きな木製のドアを開くと現れるミリタリーベースのような男の空間。素材、縫製といったウェアの本質に精通したオーナーだからこその厳選の品々が並ぶ。中でもリアルマッコイズのアイテムは豊富にラインナップ。リプロダクションの魅力を堪能できるショップだ。

【記事掲載】SPEC-REPORT THE REAL McCOY'S

"本物"にのみこだわった大人のアメカジがココにある！
8月に前面リニューアルして新たに生まれ変わった、大人の空間で大人のアメリカンカジュアルを提案するショップ、それがスリーエイトだ。"アメリカンカジュアルストア"と謳うだけあり、その店内にはザ・リアルマッコイズ、トイズマッコイ、バズクリソンズ、C.C.マスターズなど本物のアメリカンブランドのみを厳選して展開するこだわり。特にミリタリーアイテムに強く、フライトジャケットからミリタリーキャップ、スエットシャツ、ブーツにグローブとバリエーション豊富に取り揃えている。
代表・飛松氏の審美眼にかなった本格派プロダクトが作り出すショップの唯一無二の世界観は、まさに"大人のアメカジ"を探しだすのに相応しく、訪れる者の心をアメカジの世界へと誘うだろう。「年を経てストリートファッションを卒業した大人たちが、最終的に帰ってくるのがアメカジだと思う。唯一大人が楽しめるファッションこそがアメカジ」そう語るのは飛松氏。大人のファッションとしてのアメカジを目指すアナタに自身をもってオススメしたいショップである。

【記事掲載】TOYS McCOY PERFRCT BOOK　Daytona BROS特別編集

良いモノを選んだ結果がザ・リアルマッコイジだった。
世田谷の幹線道路沿いに突如と現れる閉鎖的なウッドの扉。その先にあるのが、今年で35周年を迎えた老舗アメカジショップであるスリーエイトだ。ザ･リアルマッコイズはもちろん、リーバイスやリー、ダナーなどのアメリカ発の定番ブランドもオーナーの飛松さんによってセレクトされている。
「うちは復刻屋ではなく、あくまでアメカジ屋としてプライドを持っている。だからマッコイズには力を入れているし、リーバイスやリーも絶対に欠かせない要素だったんです。良いモノは良いというスタンスでセレクトしているから、マッコイズには自然と行き着いたと言うのが本音ですね。ここの魅力は、見た目でいうならオリジナルとなっているヴィンテージの雰囲気を壊さないで必要最低限のアレンジをしている点かな。
やっぱりヴィンテージは見ている分にはかっこいいんだけど、着るとあれっ？って思うモノが多いからね（笑）。マッコイズはモチーフとするアイテムの時代背景を捉えた上で改良を行うから、そのへんのバランス感覚が絶妙だね。あとは辻本さんならではのお客さんへごまかしのないモノ作りの姿勢だよ。そんな気概が全商品から伝わってくる。
絶対に僕もお客さんにウソをつきたくないし、そいう付き合い方をしているから、その部分でも共感できた。ここまでマッコイズに魅入られたのもそこが一番の理由だろうね」スリーエイトではお客さんに対して最高のコンディションで商品を提供できるように、細心の注意を払っているのが伝わってくる。大量消費のこのご時勢に、1点1点にこだわるショップからモノを買えるのは、ある意味幸せなことだ。

【記事掲載】別冊Lightning THE REAL McCOY'S YEAR BOOK 2009