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スリーエイト 世田谷 地図 東京都世田谷区桜3-16-6
スリーエイトビル 1F
TEL&FAX:03-3426-2627
営業時間:12:00~20:00
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営業時間:12:00~20:00
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Jr.BLOG セレクトアイテム: 2012年2月アーカイブ

好き嫌い

本日は、Sweep(スウィープ)の オックスフォードB/Dシャツが再入荷しました。

アイテムとしては、ベーシックなアイテムであるB/Dシャツ。

しかしベーシックなアイテムながら、その人のスタイルを
演出してくれるアイテムでもあります。

個人的にも現在こういった襟付きのアイテムは、
日々のコーディネートで欠かすことの出来ないアイテムです。

シンプルに、デニムやチノパン。
先日ご提案したように、ハズシでミリタリーパンツやワークパンツ等と
その時々の気分次第で、様々なアイテムとのコーディネートを楽しんでいます。

コーディネートの幅を広げると言う意味でも、Sweep(スウィープ)
オックスフォードB/Dシャツはコーディネートしやすくオススメのアイテムです。


Sweep(スウィープ)[Oxford B/D Shirts]~Made in U.S.A./Los Angeles~

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Sweep(スウィープ)[Oxford B/D Shirts]~Made in U.S.A./Los Angeles~

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Sweep(スウィープ)[Oxford B/D Shirts]~Made in U.S.A./Los Angeles~

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Sweep(スウィープ)[Oxford B/D Shirts]~Made in U.S.A./Los Angeles~

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Sweep(スウィープ)[Oxford B/D Shirts]~Made in U.S.A./Los Angeles~

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Sweep(スウィープ)[Oxford B/D Shirts]~Made in U.S.A./Los Angeles~

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Sweep(スウィープ)[Oxford B/D Shirts]~Made in U.S.A./Los Angeles~

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Sweep(スウィープ)[Oxford B/D Shirts]~Made in U.S.A./Los Angeles~

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また、春先のジャケットとしてこういったアイテムも
B/Dシャツと相性が良くオススメです。


Sweep(スウィープ)[Wool Shawl Cardigan]~Made in Scotland/Los Angeles~

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Sweep(スウィープ)[Cotton Waffle Jacket]~Made in U.S.A./Los Angeles~

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Sweep(スウィープ)[Cotton Waffle Jacket]~Made in U.S.A./Los Angeles~

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Lee(リー)Archives Real Vintage [Westerner 100-J]

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Lee(リー)Archives Real Vintage [Westerner 100-J]

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Lee(リー)Archives Real Vintage [Westerner 100-J]

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THE REAL McCOY'S(ザ・リアルマッコイズ)[C.P.O. SHIRT/BLUE FLANNEL]

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Three Eight Jr

M-65 FIELD PANTS × DEER SKIN DOWN VEST

THE REAL McCOY'S(ザ・リアルマッコイズ)[SATEEN TROUSERS]

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THE REAL McCOY'S(ザ・リアルマッコイズ) [M-65 FIELD PANTS]

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今回は、S/Sに向けてミリタリーパンツを使ったスタイルの提案。

比較的、太めでルーズなシルエットが多いミリタリーパンツ。

こういったパンツとの組み合わせでは、トップはやや着丈短めの
アイテムでスッキリとまとめると相性が良いですよね。


ちょっと肌寒いときには・・・。

JOE McCOY(ジョーマッコイ) by THE REAL McCOY'S [DOWN VEST/DEER SKIN-BLACK Ver.]

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デニムジャケットとダウンベストのスタイル。

ダウンベストだとスウェットやネルシャツなどとの組み合わせが
多いですが、Three Eight としてはデニムジャケットとの組み合わせも
好きなコーディネートです。

ハードになりがちな、デニム × デニム スタイルのコーディネートのハズシとしても
オススメのスタイルです。


暖かい気候の時は・・・。

Sweep(スウィープ)[Punched Stitch Quilt Vest]~Los Angeles~

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B/Dシャツとキルティングベストのスタイル。

このキルティングベストは、バックの着丈の方が
フロントよりもやや長めのデザインになっています。

これは、着用時に背中が出にくいようにと
考えられたディテールです。

キルティングのベストを組み合わせることで、
トータルコーディネートの良いアクセントになります。


どちらのスタイルも、足元はブーツでもスニーカーでも
合わせやすいと思います。


比較的王道的なミリタリーパンツとの組み合わせに、
ベストをプラスすることで、今年っぽさが出たのではないでしょうか。

着こなしの参考の1つとなれば幸いです。


Three Eight Jr

WARRANTED TO BE A REAL McCOY'S

THE REAL McCOY'S(ザ・リアルマッコイズ)Original Vintage Denim [Lot. 001]

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JOE McCOY(ジョーマッコイ)ラインとは別に、
  The REAL McCOY'S(ザ・リアルマッコイズ)ネームが
冠された定番ジーンズ。

ヘヴィーオンスで太目のストレートモデル。

縫製・生地・シルエット等全てにおいて、こだわり抜かれた
  The REAL McCOY'S(ザ・リアルマッコイズ)渾身の一本です。

これからの季節の穿き込みにも最適のジーンズです。


P.S.

自分は、先週からJOE McCOY(ジョーマッコイ)
Lot.905を穿き始めました。

すでに忘れてるかもしれませんが、Lee(リー) の ロガーパンツは勝手に穿くのをお休みしてます。

どうでもいい話だとは思いますが、お報せまでに。


Three Eight Jr

U.S.N.

甲板で作業をする海兵たちにとって、
過酷な作業に耐えうるウェアは必要不可欠であった。

そんな彼らが、通常勤務時のユニフォームとしても、
作業時のワークウェアとしても着用していたのが
シャンブレーシャツである。

凍てついた冬の海上でも、太陽が照りつける夏の海上でも
潮風に晒されながら、彼らは作業に従事していた。

彼らは、決してエリートではないかも知れない。

しかしながら、彼らがいたからこそ、アヴィエイターたちは戦闘機を飛ばすことが
出来たのであり、将校たちは戦艦を無事航行させることが出来たのである。

潮風に晒され色褪せたシャンブレーシャツからは、自らが海軍を支えているという
彼らの海兵として自信と誇りが垣間見えるのではないだろうか。


THE REAL McCOY'S(ザ・リアルマッコイズ)NAVY CHAMBRAY SHIRT [U.S.N.]

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本日は、今季のシャンブレーシャツが入荷しました。


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KHAKI TROUSERS 41 / 66

チノパンの歴史について、過去のブログで書かせてもらった。

チノパンは、ジーンズと同様アメリカンカジュアルで
代表的なパンツの1つである。

ジーンズに比べると、カジュアルドレススタイル等
比較的ドレスなスタイルで選ばれることの多いアイテム。

スーツを着るほどではないが、ややかしこまった場面等では
とても使い勝手の良いパンツであり、個人的にも常に1本は
持っておきたいアイテムである。

確かに、コーディネートを組む上で、登場回数が
多いアイテムではないかもしれない。

しかしながら、「ここは、チノパンがあったら。」と
思うような場面も多い。

そういった意味でも、チノパンは欠かすことの出来ないアイテムなのだ。

セミドレスのブーツにチノパン。

そんなアメリカントラッドなスタイルで、ドレススタイルの中にも
自らの"アメリカンカジュアル"というアイデンティティーを主張しつつ
社交場に繰り出すのも大人のオシャレかもしれない。


THE REAL McCOY'S(ザ・リアルマッコイズ) [KHAKI TROUSERS/41' KHAKI-H.B.T.]

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THE REAL McCOY'S(ザ・リアルマッコイズ)KHAKI TROUSERS [66 KHAKI]

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1947年

LEVI'Sの501というと、皆さんは
どの年代のモデルを思い浮かべるだろうか?

代表的な、55年モデル66年モデル

または、44年(大戦)モデル等も人気のモデルである。

しかしながら、今回ご紹介したいのは47年モデル


LEVI'S-XX(リーバイス)VINTAGE CLOTHING/Archive [501-XX 1947 MODEL/MADE IN U.S.A.]

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ご存知の方も多いかもしれないが、この47年モデルは
501の歴史を語る上で一つのターニングポイントになっている年代である。


物資統制の時代において、様々な物のデザインの簡素化が図られた。

ジーンズにおいてもそれは例外ではなく、501もリベットの省略や
ブランドアイコンであるオリジナルボタンの廃止が行われ、
アーキュエイトステッチもペンキで描かれたものに変更された。


そんな大戦下の物資統制の時代が終わり、またブランドが
オリジナルのデザインで服を作れるようになった。

その時代に、新生501として再びLevi's の完全な
オリジナルモデルとして製作されたのがこの47年モデルである。

当時の有名なデザイナーを集めて製作された
47年モデルのデザインは501の最高傑作であるとも言われ、
現行の501にも多くのデザインが踏襲されている。

バックラベルにはレザーが使用されており、Every Garment Guaranteed の
表記が入っている。

※ちなみに、レザーラベルが使用されるのは47年モデルまでであり
  55年モデルからは紙ラベル仕様となる。

フロントには、Levi's オリジナルボタンを使用。

やや細身で直線的なシルエットのデザインである。

ベルトループがセンターオフセットされておらず、片タブであることから
47年モデルの中でも40年代の後期頃のモデルを復刻したモデルである
と考えられる。


この47年モデルから、またLevi's 501 は新しい
歴史を歩んだのである。


Three Eight Jr

Cattle King

アメリカの西部開拓時代に、"Cattle King" と呼ばれた
一人の伝説のカウボーイがいた。

彼こそが、Joseph・McCoy その人である。

カウボーイ達からのあつい信頼を集めた彼が、もしジーンズを
作っていたなら・・・。

そんな物語を基にして、JOE McCOY(ジョーマッコイ)のアイテムは
製作されている。

歴史を語る上で、もしも等というのはおかしいかもしれない。

しかしながら、この物語からは「半端なものは作れないし、作りたくない。」
そんな"ものづくり" に対しての妥協の無い姿勢を感じ取ることが出来る。

そんな作り手の思いが、JOE McCOY(ジョーマッコイ)のアイテムに
深みを持たせているのである。


今回は、そんなJOE McCOY(ジョーマッコイ)のデニムから
ベーシックモデルであるLot.905 と タイトストレートモデルの
Lot.906 が再入荷しました。


JOE McCOY(ジョーマッコイ) by THE REAL McCOY'S [JOE McCOY Lot. 905]

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47年モデルに、JOE McCOY(ジョーマッコイ)の解釈を加えた
やや股上浅めのベーシックモデル。


JOE McCOY(ジョーマッコイ) by THE REAL McCOY'S [JOE McCOY Lot. 906]

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66年モデルに、JOE McCOY(ジョーマッコイ)の解釈を加えた
やや股上浅めのタイトストレートモデル。


※あくまで目安の数字ですが、Lot.905 の
  ワンウォッシュ後の縮率です。(平置きでの計測)

股下  約7cm
ワタリ 約2cm
裾幅  約2cm


Three Eight Jr

Rust / Navy

JOHNSON MOTORS (ジョンソンモータース)のフルジップ スウェットの
新色が入荷しました。


Johnson Motors(ジョンソンモータース)Pasadena Full Zip Sweat [Made in U.S.A.]

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ウォッシュ加工仕上げで、柔らかい風合いが特徴の
フルジップ スウェット。

ヴィンテージ感が出た風合いが、味アリの逸品。

海外セレブもファンの多い、Johnson Motors(ジョンソンモータース)
のアイテム。

春先にかけて、シンプルにさらっと着れるスウェットです。


ネイビーも再入荷してますので、あわせてご確認ください。


Johnson Motors(ジョンソンモータース)Pasadena Full Zip Sweat [Made in U.S.A.]

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セルジュ・ドゥ・ニームからジーンズへ

本日は、LEVI'S-XX の展示会に行ってきました。

今回は、F/Wのアイテムの展示会でした。

毎回のことながら良い刺激を与えてくれ、
またとても勉強になるアイテム展開でした。

今回は、久しぶりに Levi's のお話でも。

西部開拓時代、テーラーのデイビット・ヤコブセンがリーバイ・ストラウス社から
仕入れたキャンバス生地を銅製のリベットにより補強したワークパンツを販売。
これが,デニムの原型と言われています。

ヤコブセンは特許を取得しようとしたのですが、
資金が足らず、リーバイ・ストラウス社に特許取得を依頼しました。
そしてこのパンツはリーバイ・ストラウス社から発売されることとなり、
ここからデニムの歴史が動き出しました。

LEVI'S(リーバイス)の特徴は、やっぱりアーキュエイトステッチですよね。
このアーキュエイトステッチは世界初の衣料品の商標登録だと言われています。

ある意味では、LEVI'S(リーバイス)の歴史はジーンズの歴史だともいえます。

まだ、アメリカでもジーンズがファッションアイテムと認められていなかった時代。

あるアメリカの国民的な歌手が、ツアー中にLEVI'S(リーバイス)社の
ジーンズ姿でホテルを訪れた際に入室を断られるということがありました。

この話はLEVI'S(リーバイス)社にも伝わり、同社は大きな憤りを感じました。

そこでLEVI'S(リーバイス)社は、デニム素材で作られたジャケットを製作し
その歌手にプレゼントをしました。

そのジャケットの内側には、"全てのホテルマンに告ぐ。このジャケットは、ホテルの
入室を断る類の服ではない。" という全米ホテル協会の会長がその服の信用性を
認めた旨のメッセージが書かれたレザーパッチが貼られたそうです。

その歌手は贈られたジャケットを大変気に入り、公の場に登場する際は
好んでそのジャケットを着用したそうです。

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現在でも、LEVI'S(リーバイス)社 のパーティーがある際には役員たちは
そのジャケットを着用しているそうです。


ワークウェアの時代からファッションアイテムとして
広く認知されるまで、いつの時代もアメリカンカジュアルを
語る上で絶対に避けては通れないブランドの1つです。


Three Eight Jr

LEATHER CASQUETTE

19世紀から20世紀初頭にかけて、男性たちに
とって"帽子"はコーディネートをする上で外せないアイテムだった。

それぞれ、3ピースにボーラーや中折れ帽、キャスケット等を
合わせていた。

それは、紳士でも労働者でも同じこと。

帽子は、男子のたしなみとしてなくてはならないアイテムであった。

現代においても、トータルコーディネートをする上で男のたしなみとして
帽子は欠かせないアイテムではなかろうか。


JOE McCOY(ジョーマッコイ) by THE REAL McCOY'S [LEATHER CASQUETTE]

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JOE McCOY(ジョーマッコイ) by THE REAL McCOY'S [LEATHER CASQUETTE]

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